『なんにもしない』が、『じぶんをいきる』だなんて。それを知ってしまう日がやってきた。
こんにちは、庶民派しゃーまん依子です。
明日は、ちょっとだけ募集しかけた沖縄ツアーに行ってきます。
この四月は、うんと特別なエネルギー。
四月なんて、毎回特別なんだけどさ。でも、あたしみたいに、自分でいることを諦めきれない人にとっては、やっぱ、最高に目が白黒するんじゃないかなあ。
四月の特徴は、『地割り』。
いま生きている人たちは、全員、3月20日の、春分の日くらいまで、ず~っと土を作ってきた、自分の人生という名のその土に、自分が選んだ種を植えた。
四月は、その種が、ちいさな芽を出すんだ。
その芽吹きのお手伝いをしたくてやったのが、こないだのイベント。
四月九日の、仙台ワーク。
相棒の高橋かおりんが、このワークへの思いを書いてくれてる。
わたしは、自分のフェイスブックで、メールチームのみなさんに書いたんだ。
写真を何枚かとったよ。
小さな頃、何して遊んでた?
これは、大事な問いかけ。
小さな頃、誰かのために遊ぶ子はいない。
みんな、自分が楽しいことをしてるだけなんだ。
だから私のワークショップは、いつだって子ども大歓迎。
むしろ、私の伝えたいことは、
子どものいない空間じゃあ、お話しにならないことが多い。
『トンネルー!』
ただの体育座りが、とつぜんに、穴くぐりの”楽しさ”へと変容する瞬間。
知ってる?
子どもたちは、ビジネス創りの天才なんだ。
全員が、すでに社長なんだ。起業家なんだ。
しかも、ものすごく上質な、ね。
生まれつきの社長たちは、無茶が大好き。
無茶だなんて、思わないから、無茶ができる。
どうして?
『楽しそう!』
『どうなるんだろう?』
これだけなんだ。
ただ、ワクワクする、それだけ。
椅子とテーブルで組み立てた迷路。
これは、わたしがつくったもの。
他人を見ては、ハハ~ンと真実を追及したり、説明したり、そればかりしていた私が、たったひとりでも、夢中になってやったもの。
それが、『迷路づくり』だった。
たったひとりでも、ってとこがポイント。
誰かの笑顔なんて、『自分を生きる』には、無関係なんだ。
誰かの笑顔をもとめるのは、男たちのすること。
女たちは、自分を幸せにしようと思ったら、他人の笑顔を求めないことだ。
自分一人だけで、楽しめる何か。
自分一人だけで、夢中になれる何か。
目的の達成も、ひとからの評価も、何も関係ない。
途中で放り投げたって、なんにも構わない。
それが、おんな流の幸せの形。
女でいるって、勝手なやつだって思われることとイコールだ。
始末に負えないって、思われるんじゃないか、ていう怖れと、いつも抱き合わせだ。
でも、そうでありたい。
あたしは、どうしようもなく、女でいることが好きなんだから。
ぱちりこ★
依子
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